秋田市 秋田竿燈まつり協力金付き ご当地おうち縁日ちょびっとセット

2021年の秋田市 秋田竿燈まつりは中止となってしまいました。
こちらの商品を購入いただきますと、売却益の一部が来年度の秋田竿燈まつりに協力金として寄付されます。
※秋田市竿燈まつり実行委員会様公認です



■ご当地おうち縁日とは
「#ご当地おうち縁日」とは、コロナ禍で中止や縮小になったご当地のお祭りや花火大会を
そこに行った気分になって、おうちの中で楽しんでいただきたいという願いから始まりました。
※同梱のお祭りのポスターでお楽しみください(ちょびっとセットにはポスターは同梱されません)

コロナ禍において2年連続お祭りが出来ないことで、伝統が継承できない、
地域経済に深刻な打撃がある、などの運営者様の声と、販売先が無く困っている
縁日玩具メーカーを救済するための懸け橋となるプロジェクトになります。

キッシーズ株式会社は、ご当地おうち縁日で、以下3つの目標を実現させます。

1、ご当地のお祭り支援
2,縁日玩具メーカーの救済
3、日本中に笑顔をお届けする



■竿燈まつりについて
竿燈まつりは、真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として宝暦年間にはその原型となるものが出来ていたという。

現在残っているもっとも古い文献は、寛政元年(1789)津村淙庵の紀行文「雪の降る道」で、陰暦の7月6日に行われたねぶりながしが紹介されている。このときにはすでに秋田独自の風俗として伝えられており、長い竿を十文字に構え、それに灯火を数多く付けて、太鼓を打ちながら町を練り歩き、その灯火は二丁、三丁にも及ぶ、といった竿燈の原型が記されている。

元々、藩政以前から秋田市周辺に伝えられているねぶり流しは、笹竹や合歓木に願い事を書いた短冊を飾り町を練り歩き、最後に川に流すものであった。それが、宝暦年間の蝋燭の普及、お盆に門前に掲げた高灯籠などが組み合わされて独自の行事に発展したものと言われている。


まずはこのムービーを見て秋田竿燈まつりの迫力を感じてください。きっとまつり本番を体感したくなります。




■伝統の技と竿燈豆知識
一番大きい竿燈は、竹に46個もの提灯をつるし、大若と呼ばれ、長さ12メートル重さ50キロにもなる。
力四分、技六分といわれる絶妙なバランスで竿燈を、手のひら、額、肩、腰などに移しかえる妙技が見どころ。

また、竿燈の提灯に使ったろうそくは安産のお守りとして知られています。ろうそくの長さが短ければ短いほどお産の時間が短くなり、安産にご利益があると言い伝えられています。





他にも秋田竿燈まつりの魅力を知りたい方は、

国重要無形民俗文化財 秋田竿燈まつり公式ホームページへ



■箱サイズ幅31×高さ16×奥行29cm

このセットがあれば、秋田竿燈まつりに行った気分でご当地おうち縁日が楽しめ、お祭りに協力することが出来ます。
※同梱のパンフレットでそのお祭りに行った気分を味わえます。(ちょびっとセットにポスターは同梱されません)

おうちでお祭りごっこをちょっとだけ楽しみたい、おひとり様用のおうち縁日セットになり、かんたんな射的、輪投げ、おもちゃ金魚すくい、ボールすくい、ヨーヨー釣り、花火、ひかるおもちゃ遊びが楽しめます。

■セット内容
輪投げの輪×5個 射的用ライフル×1個 水ヨーヨー×8個 ビニール製ヨーヨーコレクション×2個 水ヨーヨー専用簡易ポンプ×1個、釣り針・釣り紙一式 おもちゃの金魚×10個 スーパーボール×10個 やぶれないあみ×1本 金魚袋×1枚 光るブレスレット3本入り×1 光るうちわ×1個 光るペンダント×1個 射的、輪投げ用景品おもちゃ×5個 手持ち花火×1セット 祭り風船×5個

※プールは付属しておりませんので、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいは、ご自宅のお風呂や、すでにお持ちのプールなどでお楽しみください。

※内容は変更になる場合がございます
型番 KIS64535#都度B6見No142945
購入数
Soldout