ビー玉 小錦 MIX(500個入) 箱タイプ

直径約1.25cm、500個入りのビーダマ。
ビー玉がたくさん欲しいときに打って付け!
懐かし玩具として遊ぶのはもちろん、装飾に使うのにもピッタリ!
水に沈めて、すくい遊びをするのも面白いですよ。


ビー玉の語源としては、ポルトガル語でガラスのことをビードロと呼び、このビードロの玉がビー玉になったといわれているそうです。

もともとのルーツは、平安時代の賭博遊戯で使われていたとも言われており、それが時間が進むにつれて、江戸時代には子供の遊びとして発展しました。
現代のなじみあるビー玉遊びは、幕末から始まり、明治末期には全国的に普及、昭和30年代まで子供たちの人気を集めたそうです。

※情報提供 松野工業株式会社

遊び方は様々、昭和っ子は自分たちでルールや遊び方を決めていました。

その中でも2つの遊びを紹介します。

■ビー玉当てゲーム
二人以上で遊ぶことができます。
1、まずは自分の持ち玉を1個選び、持ち玉以外のビー玉を床にちりばめます。
2、自分の持ち玉の場所を決め、そこからちりばめられたビー玉の中から1つを指定し、転がして指定したビー玉に当てます。3、当てたビー玉はゲットでき、次のビー玉を指定、転がしてそのビー玉に持ち玉をあてます。4、当たらなかったら次の人にターンが移ります。
これを繰り返し、最終的に多くビー玉を手に入れた人が勝ち、という遊び方になります。





■ビー玉落としゲーム
二人以上で遊ぶことができます
1、まずは自分のビー玉の色を決め、ビー玉を床にちりばめます。2、自分のビー玉1個を目の高さまで持ち上げ、相手カラーのビー玉目指して落とします。3、相手のビー玉にダイレクトで当たればその玉をゲットします。4、交互にこれを繰り返していきます。
最終的に相手カラーのビー玉を早くなくしたほうが勝ちという遊びです。





決められたルールがあるわけではないため、人数や年齢に応じて臨機応変にルール変更して遊べるのがビー玉のいいところですね。
型番 MTNWG63846#C3A2
販売価格
1,287円(税117円)
購入数