【まとめ買い】台紙 武者めんこ(12付)

台紙サイズ:H470〜550×W250×300mm
商品サイズ:H145×W110×D5mm

直径3.5cmから10cmまでのめんこが6枚入っています。

古くは戦前より子供たちの遊びとして人気のあっためんこ。漢字で面子と書き、小さな面というのが語源だそう。昭和30年代以降のめんこは、地方によって呼び方が様々で、パッチン、パンスなどとも呼ばれ、愛知県や岐阜県などでは「しょうや」と呼ばれ、めんこ遊びを「しょうや打ち」と呼んでいた。

基本の遊び方は、3.4人でそれぞれのめんこを1枚ずつ出し合い、地面に置きます。順番を決めて、自分の番に来たら、自分のめんこを他の友達のめんこ(地面に置いてある)に打ち付け、衝撃や風でひっくり返します。ひっくり返っためんこはそのまま手に入れることができ、上手な子はたくさんのめんこをゲットできるのでした。あまりに熱中しすぎて、手を地面に打ち付けて爪が剥がれたり、腕が筋肉痛になることもしばしば。昭和ボーイズが熱中する遊びの一つでした。

めんこの裏側には、さいころの目やじゃんけんのグーチョキパーが描かれていることもあり、これを使ってカードゲームのように遊ぶなど、様々な工夫や現地ルールを作って遊ぶのも楽しいものでした。昭和レトロなめんこ遊びを一度体験してみませんか?


型番 YAIDG11156#C2M5
販売価格
515円(税47円)
購入数